高松から琴平
琴電で金比羅山を目指す。途中の車窓の風景や車内の雰囲気、それぞれの駅の感じまで、奈良の桜井線に似ている気がした。
琴平駅の駅舎を振り返って。
金比羅山に向かう途中にある金丸座。中には入らず外観のみ。(内子座と比較してもよかったのだが時間もなく…)
鳥居と、バナー、というか、存在感がやたらある横断幕。奥の社まで1368段の石段、写真には撮る余裕がなかった。ただひたすら上を向いて歩くのみ。歩けばいつかたどり着く。
神馬。道産子だったんだと今気づいた。
本殿に向かう途中にある旭社。こちらにお参りするのは、順番としては本殿の後とのこと。
本殿の先にある奥の社。
ちょっとこの写真だと見にくいけれど、ちゃんといます。
境内からの眺望。四国らしいおにぎり山の形がいい。
本殿。ようやくここまで来たなぁ、と自然にありがたい気持ちに。
神楽殿。雅楽の音が聞こえてきそう。
琴電を乗り継ぎ、うどん屋さんに(帰りの電車の時間などもあって結構頑張って行ったのだった)。その庭園がまた素晴らしい。うどんがおいしかったのは言わずもがなで、暑い日に飲む冷たい麦茶が最高だった。