女木島―鬼ヶ島、桃太郎伝説の地
高松からフェリーで到着。
鬼が島の看板がでーんと!灯台への道すがら。それにしても誰に向かっての主張?
女木島灯台。
なんだかやたらに横長の山だったので頂上と言っても見晴らしは大して変わらなかった。というか、途中の方がよほどいい眺めだった。しかも最初に行こうか迷った急な近道を迂回したため、写真の道を頂上まで進んでも、位置的には元に戻るのと同じで、なんだか空しい。タカト山。↓
日蓮上人像を見上げる。本当はこちらの方が来たかったのだ。
上人像の裏に回ると眺望が開ける。
そして、いよいよ鬼の洞窟に!
芸術祭の作品で鬼瓦も沢山。個性的な表情にみいってしまう。
洞窟を出て展望台に上ると、自分があの尖ったところまで行ってここまで来たと一望できて楽しいし、意外に歩いたと驚く。
自転車で気持ちよく浜に降りたはいいが、実は港とは逆に出て、でもそこには芸術祭の作品があって、とっても楽しかった。
OKタワーはまさに自分が目にしていた島の様子が凝縮されてるようで、全き祝福がそこにはあった。
何とか港に戻り、こちらもアート作品のモヤイ像と、男木島行のフェリー。これに乗って次を目指す。