たびぶろぐ

いろいろな旅の記憶と記録。

女木島―鬼ヶ島、桃太郎伝説の地

高松からフェリーで到着。f:id:lynxtip630:20160922153001j:plain

屋島がきれいに見えた。灯台に行く途中で。
f:id:lynxtip630:20160920214718j:plain

鬼が島の看板がでーんと!灯台への道すがら。それにしても誰に向かっての主張?
f:id:lynxtip630:20160920231058j:plain

女木島灯台
f:id:lynxtip630:20160920231115j:plain

なんだかやたらに横長の山だったので頂上と言っても見晴らしは大して変わらなかった。というか、途中の方がよほどいい眺めだった。しかも最初に行こうか迷った急な近道を迂回したため、写真の道を頂上まで進んでも、位置的には元に戻るのと同じで、なんだか空しい。タカト山。↓
f:id:lynxtip630:20160920231135j:plain

日蓮上人像を見上げる。本当はこちらの方が来たかったのだ。
f:id:lynxtip630:20160920231221j:plain

上人像の裏に回ると眺望が開ける。
f:id:lynxtip630:20160920231312j:plain

そして、いよいよ鬼の洞窟に!
f:id:lynxtip630:20160920231335j:plain

芸術祭の作品で鬼瓦も沢山。個性的な表情にみいってしまう。
f:id:lynxtip630:20160920231351j:plain

洞窟を出て展望台に上ると、自分があの尖ったところまで行ってここまで来たと一望できて楽しいし、意外に歩いたと驚く。
f:id:lynxtip630:20160922153031j:plain

自転車で気持ちよく浜に降りたはいいが、実は港とは逆に出て、でもそこには芸術祭の作品があって、とっても楽しかった。
f:id:lynxtip630:20160922153044j:plain

OKタワーはまさに自分が目にしていた島の様子が凝縮されてるようで、全き祝福がそこにはあった。
f:id:lynxtip630:20160922170624j:plain

何とか港に戻り、こちらもアート作品のモヤイ像と、男木島行のフェリー。これに乗って次を目指す。
f:id:lynxtip630:20160922153100j:plain